第3回授業日記

lynxeyed2007-10-19

いつもみなさんに授業日記をつけておいて〜というクセにわたしは書いてない(公開していない)ので、今日は書きます!
ようやく計画している内容の冒頭部分を終えることができたという感じです。みんなの写真やプロフィール、授業日記ページもできて、少しずつサイトが充実してきました。やっぱりページが公開できて思った通りに表示されるって楽しいですね!テンションあがります!!
実をいうと、今日のdiary.htmlを作成するという部分までを第一回の授業でやれると思っていたわたしは読みがあますぎでした。。。orz

さて、授業日記です。
まずはみんなに書いてもらったEPIC2014の感想から、もう一度これからのウェブにおいてわたしたちに何ができるんだろう?ということを考えてみました。仕組みが大きく変わることに対しておおかたの人は危機感や不信感を抱きますが、どっちにしろ情報操作されるなら、第三者(人間)の思惑によって情報編集されたものが届くよりは、感情も企みも政治もないコンピュータの取捨選択によって情報編集されたものが届くほうが多くのことが正しく知れるのだろうか、、、?という投げかけをしたつもりです。
どちらがいいのか。どちらともがいいのか。どちらかがいいのか。もっと別の何かがいいのか。
途方もないことですが、日々考えてゆかなければとわたしも自分のおしりをたたいてます。

次に、(前回できなかった)Dreamweaverの環境設定をしたのちに、diary.htmlの作成をしました。今度は配付したサンプルファイルではなく、新規ファイル作成からファイル名と保存場所を決めて保存するという一連の流れを体験してもらいました。内容は授業日記というタイトルと日記のタイトル、日記の文章、、というながれで「授業日記」と日記のタイトルそれぞれに「見出し1」と「見出し2」という印をつけました。
そして「おまじない」をふたつかけました。ひとつはすでに配付済みのstyle.css、もうひとつはdiary.css。diary.cssはまだ存在していないので、これも新規のスタイルシートファイルを作成しました。おまじないの内容についてはみんなまだ勉強していないので、あらかじめ用意していたものをコピー&ペーストしました。すると、日記のタイトル(第○回:2007年・・・)という部分が赤く表示されたりしてみんなきゃぴきゃぴしてました。

ここから授業の後半です。わたし的にはとても力を入れたかったところでした。
この授業でまず身につけてほしいといっていた「情報のかたち」をデザインすることを、ある展覧会のDMを例に取り組みました。
それには2種類の作業がありました。
・その情報が文書中においてどのような役割なのか(タイトルなのか、小さな見出しなのか、文章なのか、情報の出所をあらわすのか、、など)を探り、印をつける。
・隠れている(省略されている)見出しなどの情報を補う(展覧会期、展覧会場周辺地図、、など)。

//長くなってしまったので続きはまた次回。
//写真はうちの愛猫です。内容とは何の関係もありません。。