「ウェブコミュニケーションデザイン」
あなたがなりたいっていう”ウェブコミュニケーションデザインのプロフェッショナル”というやつの、あなたの「ウェブコミュニケーションデザイン」についての見解を教えてください。
先日、こんな問いかけをある人からいただきました。確かに、これは言葉にできなくてはならないことだなと思い、考え、言葉を組み立ててみました v.080311。
「ウェブ」
ワールド・ワイド・ウェブ上の
「コミュニケーションデザイン」
人と人の間にあるできごと・ものごとにおける問題を解決するための調整と、その手段・方法を人が知覚できるカタチにあらわす営み
のこと。
”ワールド・ワイド・ウェブ上の”という部分は、
- ”人と人の間にあるできごと・ものごと”はウェブ上でのことかリアル世界でのことか
- ”その手段・方法を人が知覚できるカタチにあらわす”のはウェブ上においてかリアル世界においてか
という点が定まらないことには定義もできないよねって感じもあるのですが、そこは、自信満々でグレーのままにしておきたい(笑)ところです。
ウェブがなきゃだめ。でもウェブだけでもだめ。
そして、ウェブにはこんなにも「まだない」がある。
ああこれこそ、
「あることと ないことが まぶしいように ぴったりだ。」だ。